格安航空券とはどういう仕組みかを解説します。
格安航空券とは、航空会社が問屋を通して個人用に料金を設定した割引航空券のことです。
必ず旅行代理店を通じて売られているものです。
メリットはとにかく安いということですが、日程の変更ができない、利用航空会社、利用便、滞在期間などが限定されてしまいます。
こういう細かい条件に従うことで、割引が実現する仕組みになっています。
同じ問屋から卸された航空券は、旅行代理店ごとに違った料金で売られています。
旅行代理店は一定の量の航空券を発売することで受けられる報奨を見込んで値引きをしています。
また、オプショナルツアーなどの販売益を見込んで、利幅を削る旅行代理店もあります。
格安航空券には必ず日数制限があります。
10日とか37日などといわれるもので、その期間内に帰国しなければなりません。
FIXとオープンという格安航空券があります。
FIXというのは出発前に出発便も帰国便も決定する航空券で、変更はできません。
オープンは帰国便の予約を入れなくてもいい格安航空券ですが、自由度が増すぶん割高になります。
格安航空券には「単純往復」「周遊」「直行便」「オープンジョー」「ストップオーバー」といったものもあります。
格安航空券は、航空会社や滞在日数、利用時期などの条件によって、料金が細かく変動します。
ある航空会社の料金差を例に挙げると、同じ東京からバンコクの便でも2万円以上の差がでることもあります。
この差は主に、就航便数、機内サービス、運航時間帯、航空会社のネームバリューなどに対する相対評価といえます。
料金には必ず納得する要素があります。